学校ブログ

複式学級の強みを活かした授業

 複式学級で行われる授業は、「一人一人の学習状況や学習内容の定着状況を的確に把握し、補充指導や個別指導を含めたきめ細やかな指導を行える」よさがあります。

 本日の授業でも山部っ子は、積極的に授業に取り組み、学ぶ楽しさを実感していました。

やまべっこ委員による「歯みがき博士になろう」講座

 むし歯予防月間の取り組みとして、14日の1・2年生に続いて、3・4年生を対象にした「歯みがき博士になろう」講座を行いました。

 やまべっこ委員の5年生が講師となって、歯みがきに関するクイズと、大型歯磨き指導用顎模型を使った歯みがきアドバイスを通して、わかりやすく歯みがきの大切さを伝えました。

 全員虫歯なしを目指して、歯の健康を維持していきましょう。

むし歯予防月間

 今月は山部小のむし歯予防月間です。

 「歯みがきの習慣を身に付け、進んで歯を大切にする態度を養う」ことを目指して、やまべっこ委員が給食の時間や昼休みにキャンペーンを展開しています。

 14日には、むし歯のない児童と処置完了児童の表彰を実施しました。

保健教育「おやつの食べ方」

 6月13日に5・6年生が、学級活動で保健教育「おやつの食べ方」について学びました。

 専門家から学ぶ貴重な機会として、カルビーフードコミュニケーションチームから講師の先生をお招きしました。

 一日のおやつの目安量や食べる時間帯をゲームを通して楽しく学びました。また、工場でのポテトチップの製造方法、パッケージ表示の見方などを知り、「おやつ」や「食」について見方や考え方を広げることができました。

理科授業

 3・4年生の理科の授業で、ポットのツルレイシを露地栽培に切り替える移植を行いました。

 種、発芽、双葉、本葉、つる・・・、継続して成長の様子を見守ってきたこともあり、児童はツルレイシを慈しみながらやさしく植えていました。

 タブレットで撮影し成長ぶりを記録することを、今後も自主的に続けていきます。変化に気づく科学の目、山部っ子もツルレイシに負けず成長していくことでしょう。