学校ブログ

日立理科クラブ授業支援 -5・6年「ふりこの動き」-

 12月15日、日立理科クラブから講師を招き、「ふりこの動き」の授業が行われました。
 おもりを使い,おもりの重さや糸の長さなどを変えて振り子の動く様子を調べ,振り子の運動の規則性についての実験をしました。
 実験では、糸につるしたおもりが1往復する時間は,おもりの重さなどによっては変わらないが,糸の長さによって変わることを確認することができました。
 また、身近にあるいろいろな振り子を使った道具やおもちゃを紹介してもらい、実際に使ってみることで振り子の学習を深めることができました。
 日立理科クラブの講師の先生方, 今回も大変お世話になりました。ありがとうございました。

百ます計算

1・2年生が、百ます計算に取り組んでいました。
1年生は、百ます足し算と百ます引き算に、
2年生は、百ますかけ算です。
 「よーいスタート!」で始まり、
 「終わりました!」でタイムを記録します。
積み重ねの成果で、正答率やタイムがどんどんよくなっているようです。
すばらしいですね。

委員会活動 -給食もりもり週間に向けて-

6校時、4~6年生の委員会活動の時間でした。
今回の活動は、3学期の給食もりもり週間に向けた準備を行っていました。
活動日の役割分担を決めたり、食に関するクイズを作成したりしていました。
どんなクイズが出題されるのか、3学期の給食が楽しみですね。

給食の時間に取材がありました! -地場産物の給食- 

12月6日(水)の給食は、地場産物の「もみや白菜」を使った「もみや白菜のすき焼き」が登場しました。
もみや白菜は、肉厚でみずみずしく、芯が細くやわらかいのが特徴ということです。
給食の時には、3・4年生の学級に新聞社の方と日立市の方が取材にやってきました。
みんなでもみや白菜を囲んで、いつものよう楽しくもりもり給食を食べていました。
児童からは、
 「白菜はシャキシャキしていた。」
 「白菜は甘くておいしかった。」
などと、もみや白菜の感想がありました。

いのちの教育 -4年生-

4年生とその保護者に参加していただき、「いのちの教育」を行いました。
助産師さんを講師に招いて、命の大切さについてのお話を聞き、妊婦体験や赤ちゃんを抱っこする体験を保護者と一緒に活動しました。
子どもたちからは、
 「これからも自分や人の命を大切にしたいです。」
 「妊婦さんの気持ちになれて楽しかったです。こんなに重いなんて思いませんでした。」
 「命の大切さについてよくわかりました。これからも大切に生きたいです。」
といった感想がありました。
また、お家の方からの手紙を読んだ子どもたちは、今まですごく大切に育ててくれてきたことに、改めて感謝の気持ちをもつことができました。