2024年12月の記事一覧
日立市「助産師が伝えるいのちの教育」
日立市健康づくり推進課から助産師・保健師の先生を講師にお迎えし「いのちの教育」を実施しました。
参加した4年生一人一人が、「赤ちゃん人形抱っこ体験」「妊婦体験」「心音を聴く体験」を通して、いのちのかけがえのなさ、大切さ、素晴らしさを実感できました。また、先生方の丁寧でわかりやすいご講義により、「自他を大切にすること」を学ばせていただきました。
今回は、児童・保護者で参加することで、親子の絆を深める機会となりました。
ご指導ありがとうございました。
日立理科クラブ授業支援「ものの体積と温度」
日立理科クラブの4人の皆さんに3・4年生理科の授業支援をいただきました。
金属、水及び空気について、温めたり冷やしたりすると、それらの体積が変化することや、その程度には違いがあることを調べる実験を行いました。結果がつかみやすい自作教材を用意いただいたことで、山部っ子は実感を伴って理解を深めることができました。
体積の変化に着目し温度の変化とを関係付けながら、主体的に問題解決に取り組んだ山部っ子たちでした。
理科クラブの皆さん、ご協力ありがとうございました。
調理実習
児童生徒時代の記憶として調理実習を思い出す方は多いと思います。友だちと楽しく料理すること、一緒においしく食べた経験、不慣れで失敗した経験など、体験や学びが豊かだからでしょうか。
11月28日に5・6年生が調理実習を行いました。厚揚げと野菜を使ったチャンプルーをつくって食べました。みんなの美味しい笑顔が素敵でした。