学校ブログ

 本日、令和7年度の修了式を挙行しました。

 閉校を目前に控えた今年度は、児童・教職員・地域が一体となり、「最後の一年」を大切に積み重ねてきました。子どもたちは学習や行事に真剣に取り組み、151年の歴史の締めくくりにふさわしい姿を見せてくれました。

 山部小学校は、豊かな自然と地域の温かな支えに恵まれた学校です。子どもたちが毎日、目にしてきた山や川、校庭のみかんの木、そして地域の皆さまの笑顔は、長い年月を通して子どもたちの心を育ててきた大切な財産です。今年度も見守り活動や行事への参加など、多くのご協力をいただきました。
 4月から児童は十王小学校へと学びの場を移しますが、山部で育まれた「かしこく・なかよく・たくましく」の精神は、これからも子どもたちの成長を支え続けます。山部小学校を支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。151年間、本当にありがとうございました。

 3月23日、山部小学校の閉校式を挙行しました。

 第一部の閉校式典では、日立市教育長より本校151年の歩みに対する温かいお言葉をいただき、続いて校旗返納が行われました。地域とともに歩んできた長い歴史を思い返し、会場には静かな感動が広がりました。
 第二部では、地域の方や山部小に感謝の気持ちを示す集会「ファイナル山部小」が開かれ、最後の山部っ子18名がミュージカル「スイミー」や「山部ソーラン演舞」を披露しました。子どもたちの力いっぱいの姿に、集まった地域の皆さまから大きな拍手が送られました。
 山部小学校は、豊かな自然と地域の皆さまの支えの中で、子どもたちを温かく育んできました。小規模校ならではの絆や、地域とともに築いた行事の数々は、これからも子どもたちの心に生き続けます。151年間、本校を支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。山部小学校の思いは、未来へと受け継がれていきます。

 本日、山部小学校最後の卒業生が凜々しく堂々とした姿で卒業の日を迎えました。式に臨む態度は大変立派で、六年間の成長を強く感じさせるものでした。下級生も、感謝の気持ちを込めた校歌斉唱や温かな拍手で卒業生を送り出しました。

 地域の方々と保護者の皆さまに支えられ育った子どもたちは、四月から十王中学校で新たな一歩を踏み出します。卒業生の未来が力強く輝くことを心より願っています。

 お世話になった方々とのお別れ、本日は「理科室のおじさん」、「登校支援サポーター」の方々でした。

 地域の方々や学習支援の方々の笑顔や対話は、山部っ子にとって大きな励ましであり、「自分は地域に大切にされている」という実感を与えてくれました。

 理科クラブの先生に6年半、地域の方に7年間、一緒に過ごすことが当たり前だった山部っ子には、悲しいお別れとなりました。

 山部っ子に支援をいただく専門家の方や地域の方は、誰もが「満面の笑み」でお帰りになります。

 山部っ子の「素直で一生懸命」な姿や、「物怖じせず話ができる」快活さ、そして「ありがとうございます」「お願いします」といたわれる思いやりなど、子どもらしく純粋なところに心奪われてしまうからでしょうか。

 今日は、一年間にわたりお世話いただいた外国語専科の先生、ALTの先生、指導教員の先生とのお別れの日でした。楽しく一緒に学べたうれしさが、みんなの表情からうかがえました。

 毎日が晴れの日ばかりではないように、人生にはふと歩みをとめたくなる時があるものです。そんな時に気軽に相談できる人がいるだけで心が軽くなります。

 山部っ子は、日立市から派遣されている教育相談員の先生に、これまで多くの励ましをいただいてきました。本日は、その最終日でした。別れがたい時間となりましたが、山部っ子は感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。

 創立151年となる山部小学校は、多くの人財を育んできました。時代を担ってきた卒業生たちの最後を飾るのは6年生の山部っ子たち。

 本日に行われた卒業証書授与式練習では、1回目とは思えない堂々とした態度で臨むことができました。座礼ひとつにも感謝の気持ちがうかがえ、6年間の成長ぶりを感じました。

 1日交流活動は単なる「見学」ではなく、統合後の十王小学校での生活を安心して迎えるための“心の準備期間”として大切な機会と考えます。自分のペースで慣れる時間がもてる「統合への滑走路」と言えるでしょう。第二回目となる今回は、より積極的に学級に溶け込もうとする山部っ子の主体性がうかがえました。

 大規模校の学習スタイルを体験できたことで、新しい環境への不安が軽減されていることを感じました。また、新しい友達づくりのきっかけになる「笑顔での交流」も増えていました。

 4月のスタートが待ち遠しいですね。

 2~5年生の計画運営による「卒業おめでとう集会」を実施しました。

 今までお世話になった6年生に対して、2~5年生が感謝とお礼の気持ちをもち、卒業を心からお祝いしました。

 6年生は、6年間を過ごした山部小学校を振り返りながら、中学校へ行ってもがんばろうとする気持ちをもつことができました。

 2月21日に開催された「日立市青少年健全育成のための市民の集い」では、山部っ子による「山部小の歴史紹介」「山部ソーラン」を堂々と披露し、多くの市民の皆さまから大きな拍手をいただきました。

 地域とともに育ち、山部を愛する心を胸に踊る子どもたちの姿は、参観された方々の心を強く打ち、その郷土愛の深さを誇らしく感じるひとときとなりました。山部で育まれた誇りと力強さが、次の時代、次の世代へと確かに受け継がれていることを実感いたしました。
 また、創立から50年となる山部小「十王緑の少年団」の地域社会貢献の取組が認められ、市から表彰を受けました。表彰状をいただく態度も立派でした。

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お知らせ

 山部小学校は明治7年開校で、令和6年に創立150周年を迎えました。児童数は18人で「かしこく・なかよく・たくましく」日々、楽しく学んでいます。

 本年度末をもって閉校となり、令和8年度から「日立市立十王小学校」に生まれ変わります。

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