養護教諭による体について学ぶ授業
3・4年生が保健授業「思春期にあらわれる変化」を学びました。養護教諭や担任の先生がティームティーチングで学習を進行しました。資料などをもとに調べたり、考えたり、伝え合ったりする活動を通して、思春期における体の変化について理解を深めることを目標にしています。学校保健を担当する養護教諭が積極的に授業に関わることで、児童の学びが豊かになると考えます。
山部っ子は積極的に発表するとともに、教師の説明をしっかりと聞き、理解を深めることができました。
山部小学校は明治7年開校で、今年、創立150周年を迎えました。児童数は21人で「かしこく・なかよく・たくましく」日々、楽しく学んでいます。