見方・考え方を働かせて学ぶ

 授業で学ぶ山部っ子の様子です。

 理科の授業では、金属に塗ったロウのとけ方から、熱エネルギーの伝わり方を見出していました。また、手回し発電機や光電池を用いて、光や運動などの様々なエネルギーと移り変える実験を行っていました。

  音楽の授業では、世界各国の音楽を聴いて、楽器やリズム、旋律など気付いたことを伝え合いながら、そのよさや特徴を明確にしていました。

 未知の学習材と出会うとき、日常生活での体験やこれまでの学びを足がかりにして、新しい疑問を見出し、それを解決しようと思考する山部っ子です。